2012.01.29
今錦おたま&乾坤一 新酒到着
おばんです。
■ま、前回の天気予報通り、
ヒマな日はヒマなりに、
ご予約多い日はそれなりに、という一週間でございました。
それでもこのブログをマメにチェックして下さっている方が多いので恐縮です。
信州ツアー報告第二弾も忘れてはいません。
たぶんそのうちに。。。
今週は年末調整の書類と、固定資産税の申告書を出せただけでも、
良かった良かった、という感じです。
税理士さんの手を借りなくても、
もすこしシンプルに分かり易いといいのだけども。
ともあれ、何とか今回も自力で提出できました。
またちょっぴり成長したボク。
■空席情報
1月
30(月)カウンターのみ秋
31(火)まだまだ秋
2月
1(水) すこぶる秋
2(木) 相当秋
3(金) オホホホ…秋
4(土) スコーンと秋
という事で、概ね空席ございますので、
どぞ宜しくお願いします。
★2/11(土・祝)祝日ですが、臨時営業致します。
ぜひご利用下さいまし!
★2/18(土)は信州飯山「水尾」蔵元解放です。
今年も当店からモモちゃんが日がさ代表として出陣致します。
ここらで長野にでも行って温泉でも入ってこようかな〜という方は、
ぜひ飯山もいかがでしょうか?
イベントは要予約ですので、
詳しくは「水尾」ホームページをご参照下さい。
当日しか買えないレアアイテムもございます(たぶん)。
■新開封速報!
今週はアツいです。
毎週アツくなるように努力しておりますが、
特にアツい週というのがあるものです。
(主に自分が呑みたかった酒が多い、ということですが…)
ということで激アツなラインナップが惜しげもなく
(実際は少々惜しみつつ)投入です。

今錦 「おたまじゃくし」特別純米 無濾過生原酒 飯沼棚田産美山錦59 23BY(信州:中川村)
・「今錦」伊沢さんよりおたま新酒が、
都内のどこよりも(ひょっとしたら県内よりも)早く到着です。
足無しの「微発泡おりがらみ」おたまと、2本足の無濾過生原酒「おたま」。
ちなみにおりがらみおたまの一升瓶は今年も当店別誂え。
今年のおたまは冴えてます。
パイン系の酸が瑞々しく踊る新境地。
芯の強さ、抜けの良さはそのままに、
より洗練され、クリアな酒質へと確実にレベルアップしております。
おりがらみも、槽搾りならではの肌理の細かい滓が実にスムーズ。
男闘呼伊沢の魂がこもった快心作。
今年の今錦の充実ぶりをいち早くお試しあれ。

乾坤一 特別純米辛口 生 ひとめぼれ55 23BY(宮城:村田)
・そして、遂に例年より遅れること一ヶ月、
震災から立ち上がった乾坤一の新酒第一弾が到着です。
しかも特別純米辛口の生は今期初リリース。
気合入ってます。
例年ササニシキで仕込まれるこのお酒ですが、
今年は津波の被害で収量が少ないため、
冬〜春は主にひとめぼれでの出荷の様子。
酒屋さんから頂いた、乾坤一のパンフがまたアツい!
昨年の「乾坤一の会」で感じた大沼社長の、
あの酒造りへの情熱がしみじみ甦って参ります。
当店手洗い場に掲示してありますので、
ぜひ乾坤一応援団の皆様、ご覧になって下さい。

雪の茅舎 「美酒の設計」純米吟醸 無濾過生原酒 山田錦55 23BY(秋田:由利本荘)
・「美酒の設計」新酒も生原酒で到着。
ありがたやありがたや…。
伏して拝みたくなるような澄んだ香味。
名人:高橋藤一杜氏が常に上を目指し、毎年新たな挑戦を重ねていらっしゃる、
そんな姿が浮かんできます。

醸し人九平次 純米吟醸 生 山田錦50 & 純米吟醸 生 雄町50 23BY(愛知:名古屋)
・「件の山田」の感動覚めやらぬ中、
純吟山田と雄町の新酒生を並べて呑む贅沢。
どちらもまだピチピチではありますが、
こうして並べてみると、
どことなくクリーミーな米の味わいに、
「ああこれが山田錦の味なのかな…」と、
どことなく奥深い、旨味の低い重心感に、
「ああこれが雄町の味なのかな…」と、
思ったりするのでした。
(ブラインドで当てられる自信は全く無し)

黒牛 「仕込25号 直汲み」純米 無濾過生原酒 山田錦50/五百万石60 23BY(和歌山:海南)
・少々遅ればせながら黒牛の新酒初入荷!
ギュギュッと凝縮感のある酸とその輪郭の鮮やかさが際立つ。
麹らしい香りとともにマスカット系の爽やかさも。
タンク厳選の直汲み、さりげなく、そして非常に贅沢な品です。
力強さだけでは語れない黒牛の真の実力を垣間見る、
風格溢れる一本。
やはり黒牛は只者では無し。

大信州 「秘蔵9号酵母仕込」別囲い 純米大吟醸 生 23BY(信州:松本)
・大信州さんがその使用酵母について語る事は滅多に無いのですが、
「秘蔵9号酵母」とあるように、この酵母が大きなキーとなって
あの爽やかな香味が産み出されているのだ、という現場をお正月に拝見させて頂きました。
どうりで似た香りが中々無いわけです。
他の蔵元様でも(「而今」さんなど)「自家培養9号酵母」とたまに見かけますが
9号酵母の変種というのがあちこちの蔵で自家培養されており、
かなり様々な個性を魅せるようです。
また、それぞれの酵母(特に近年開発の香り系酵母)は、
年々その状況が異なる(ある年は元気、ある年はやや弱め、とか)事もあるみたい。
とにもかくにも、大信州さんの美味しさの秘密の一端が、
このお酒にはありそうです。
実にマニアックな話ですね。
ともかく旨し。

明鏡止水 純米うすにごり生 ひとごこち60 23BY(信州:佐久)
・昨年秋の甕口取りに続き、新ラベルのお酒が登場。
このラベルの商品はこれまでの明鏡止水とは違うコンセプトがあるようです。
実際、自分もこれまで「明鏡止水」と相性があまり良くない事がたまにあったのですが、
この新ラベル商品については、今のところズドン!とドストライク。
新酒ながら実に柔らかく、すっきりクセの無い旨味。
ほのかに漂う澄んだ香り。
抜群の安定感にはさすがの風格が漂います。

松尾 「錦」純米 生原酒 槽口(ふなくち)搾り 美山錦59/69 23BY(信州:信濃町)
・先日からご提供させて頂いている「松尾」もなかなかに好評で、着々と回転。
純大を3,4杯お代わりしてくれた方がいたのはちょっと嬉しかったなあ。
ということで第3弾。
蔵元様から案内頂くまでは、こんな「槽口搾り」という商品がある事も知りませんでした。
搾りたてを即瓶詰め、ガス感の残ったフレッシュな予約限定商品。
香りはやはり控えめ、美山錦の滋味をジワジワ感じさせつつ、
新酒らしい瑞々しき躍動感。
やはり奥信濃の素朴の結晶、といった感です。
これからもいろいろな松尾の魅力を紹介していきますので、
ぜひお試し下さい。

松の司 「心酔」21BY 山廃純米吟醸 竜王町酸山田錦50(滋賀:竜王町)
・「松の司」さんクラスのお酒となると、
いつも勉強させて頂きます、という心境です。
山廃のクセは非常に抑えられ、2年を経てもまだ若々しさを感じるキレの鋭さ。
金沢酵母(14号酵母)ということで、
個人的には水尾「紅」に通じる吟味が感じられます。
しかしまあ、なんと、濁り無く揺ぎ無い風格。
派手さではなく、凄みが漂う。
こういうお酒は何年寝かせてもどんどん伸びていきそうです。
今回も勉強させて頂きました。
その他にも、
遊穂 純米21BY
石鎚 「初」純米新酒
鍋島 純吟生 山田50
惣譽 ひやおろし生もと特純
などなど登場しております。
実家の近く、信州更級:高村商店の美味しいしょうゆ豆も入荷致しました。
幼い頃はこの美味しさが分からなかったのですが、
30代も半ばを過ぎると、しみじみ美味しい逸品に思える不思議。
新炎の料理人:大瀬入魂の三元豚の角煮も充実。
トマト鍋もいつでもOKなスタンバイ。
上記の空席情報を参照しつつ(たぶんいつでも良い)、
ご来店下さいまし(哀願)。
■ま、前回の天気予報通り、
ヒマな日はヒマなりに、
ご予約多い日はそれなりに、という一週間でございました。
それでもこのブログをマメにチェックして下さっている方が多いので恐縮です。
信州ツアー報告第二弾も忘れてはいません。
たぶんそのうちに。。。
今週は年末調整の書類と、固定資産税の申告書を出せただけでも、
良かった良かった、という感じです。
税理士さんの手を借りなくても、
もすこしシンプルに分かり易いといいのだけども。
ともあれ、何とか今回も自力で提出できました。
またちょっぴり成長したボク。
■空席情報
1月
30(月)カウンターのみ秋
31(火)まだまだ秋
2月
1(水) すこぶる秋
2(木) 相当秋
3(金) オホホホ…秋
4(土) スコーンと秋
という事で、概ね空席ございますので、
どぞ宜しくお願いします。
★2/11(土・祝)祝日ですが、臨時営業致します。
ぜひご利用下さいまし!
★2/18(土)は信州飯山「水尾」蔵元解放です。
今年も当店からモモちゃんが日がさ代表として出陣致します。
ここらで長野にでも行って温泉でも入ってこようかな〜という方は、
ぜひ飯山もいかがでしょうか?
イベントは要予約ですので、
詳しくは「水尾」ホームページをご参照下さい。
当日しか買えないレアアイテムもございます(たぶん)。
■新開封速報!
今週はアツいです。
毎週アツくなるように努力しておりますが、
特にアツい週というのがあるものです。
(主に自分が呑みたかった酒が多い、ということですが…)
ということで激アツなラインナップが惜しげもなく
(実際は少々惜しみつつ)投入です。

今錦 「おたまじゃくし」特別純米 無濾過生原酒 飯沼棚田産美山錦59 23BY(信州:中川村)
・「今錦」伊沢さんよりおたま新酒が、
都内のどこよりも(ひょっとしたら県内よりも)早く到着です。
足無しの「微発泡おりがらみ」おたまと、2本足の無濾過生原酒「おたま」。
ちなみにおりがらみおたまの一升瓶は今年も当店別誂え。
今年のおたまは冴えてます。
パイン系の酸が瑞々しく踊る新境地。
芯の強さ、抜けの良さはそのままに、
より洗練され、クリアな酒質へと確実にレベルアップしております。
おりがらみも、槽搾りならではの肌理の細かい滓が実にスムーズ。
男闘呼伊沢の魂がこもった快心作。
今年の今錦の充実ぶりをいち早くお試しあれ。

乾坤一 特別純米辛口 生 ひとめぼれ55 23BY(宮城:村田)
・そして、遂に例年より遅れること一ヶ月、
震災から立ち上がった乾坤一の新酒第一弾が到着です。
しかも特別純米辛口の生は今期初リリース。
気合入ってます。
例年ササニシキで仕込まれるこのお酒ですが、
今年は津波の被害で収量が少ないため、
冬〜春は主にひとめぼれでの出荷の様子。
酒屋さんから頂いた、乾坤一のパンフがまたアツい!
昨年の「乾坤一の会」で感じた大沼社長の、
あの酒造りへの情熱がしみじみ甦って参ります。
当店手洗い場に掲示してありますので、
ぜひ乾坤一応援団の皆様、ご覧になって下さい。

雪の茅舎 「美酒の設計」純米吟醸 無濾過生原酒 山田錦55 23BY(秋田:由利本荘)
・「美酒の設計」新酒も生原酒で到着。
ありがたやありがたや…。
伏して拝みたくなるような澄んだ香味。
名人:高橋藤一杜氏が常に上を目指し、毎年新たな挑戦を重ねていらっしゃる、
そんな姿が浮かんできます。

醸し人九平次 純米吟醸 生 山田錦50 & 純米吟醸 生 雄町50 23BY(愛知:名古屋)
・「件の山田」の感動覚めやらぬ中、
純吟山田と雄町の新酒生を並べて呑む贅沢。
どちらもまだピチピチではありますが、
こうして並べてみると、
どことなくクリーミーな米の味わいに、
「ああこれが山田錦の味なのかな…」と、
どことなく奥深い、旨味の低い重心感に、
「ああこれが雄町の味なのかな…」と、
思ったりするのでした。
(ブラインドで当てられる自信は全く無し)

黒牛 「仕込25号 直汲み」純米 無濾過生原酒 山田錦50/五百万石60 23BY(和歌山:海南)
・少々遅ればせながら黒牛の新酒初入荷!
ギュギュッと凝縮感のある酸とその輪郭の鮮やかさが際立つ。
麹らしい香りとともにマスカット系の爽やかさも。
タンク厳選の直汲み、さりげなく、そして非常に贅沢な品です。
力強さだけでは語れない黒牛の真の実力を垣間見る、
風格溢れる一本。
やはり黒牛は只者では無し。

大信州 「秘蔵9号酵母仕込」別囲い 純米大吟醸 生 23BY(信州:松本)
・大信州さんがその使用酵母について語る事は滅多に無いのですが、
「秘蔵9号酵母」とあるように、この酵母が大きなキーとなって
あの爽やかな香味が産み出されているのだ、という現場をお正月に拝見させて頂きました。
どうりで似た香りが中々無いわけです。
他の蔵元様でも(「而今」さんなど)「自家培養9号酵母」とたまに見かけますが
9号酵母の変種というのがあちこちの蔵で自家培養されており、
かなり様々な個性を魅せるようです。
また、それぞれの酵母(特に近年開発の香り系酵母)は、
年々その状況が異なる(ある年は元気、ある年はやや弱め、とか)事もあるみたい。
とにもかくにも、大信州さんの美味しさの秘密の一端が、
このお酒にはありそうです。
実にマニアックな話ですね。
ともかく旨し。

明鏡止水 純米うすにごり生 ひとごこち60 23BY(信州:佐久)
・昨年秋の甕口取りに続き、新ラベルのお酒が登場。
このラベルの商品はこれまでの明鏡止水とは違うコンセプトがあるようです。
実際、自分もこれまで「明鏡止水」と相性があまり良くない事がたまにあったのですが、
この新ラベル商品については、今のところズドン!とドストライク。
新酒ながら実に柔らかく、すっきりクセの無い旨味。
ほのかに漂う澄んだ香り。
抜群の安定感にはさすがの風格が漂います。

松尾 「錦」純米 生原酒 槽口(ふなくち)搾り 美山錦59/69 23BY(信州:信濃町)
・先日からご提供させて頂いている「松尾」もなかなかに好評で、着々と回転。
純大を3,4杯お代わりしてくれた方がいたのはちょっと嬉しかったなあ。
ということで第3弾。
蔵元様から案内頂くまでは、こんな「槽口搾り」という商品がある事も知りませんでした。
搾りたてを即瓶詰め、ガス感の残ったフレッシュな予約限定商品。
香りはやはり控えめ、美山錦の滋味をジワジワ感じさせつつ、
新酒らしい瑞々しき躍動感。
やはり奥信濃の素朴の結晶、といった感です。
これからもいろいろな松尾の魅力を紹介していきますので、
ぜひお試し下さい。

松の司 「心酔」21BY 山廃純米吟醸 竜王町酸山田錦50(滋賀:竜王町)
・「松の司」さんクラスのお酒となると、
いつも勉強させて頂きます、という心境です。
山廃のクセは非常に抑えられ、2年を経てもまだ若々しさを感じるキレの鋭さ。
金沢酵母(14号酵母)ということで、
個人的には水尾「紅」に通じる吟味が感じられます。
しかしまあ、なんと、濁り無く揺ぎ無い風格。
派手さではなく、凄みが漂う。
こういうお酒は何年寝かせてもどんどん伸びていきそうです。
今回も勉強させて頂きました。
その他にも、
遊穂 純米21BY
石鎚 「初」純米新酒
鍋島 純吟生 山田50
惣譽 ひやおろし生もと特純
などなど登場しております。
実家の近く、信州更級:高村商店の美味しいしょうゆ豆も入荷致しました。
幼い頃はこの美味しさが分からなかったのですが、
30代も半ばを過ぎると、しみじみ美味しい逸品に思える不思議。
新炎の料理人:大瀬入魂の三元豚の角煮も充実。
トマト鍋もいつでもOKなスタンバイ。
上記の空席情報を参照しつつ(たぶんいつでも良い)、
ご来店下さいまし(哀願)。
2012.01.22
飛露喜3種 再び
おばんです。
■金曜以外は青白かった一週間も終了。
といっても、大コケというほどではなく、小コケほどか?
12月から1月初旬にかけてかなり忙しかったので、その反動で
2,3空席がある程度でも結構ヒマに感じてしまってるのかもしれませんね。
他と比べたら、そこそこ賑わってるのでしょう、
うん、きっとそうだ、そうに違いない(自己暗示)。
■空席情報
1月
23(月) 曇り
24(火) 雪…
25(水) 吹雪…
26(木) 曇り時々晴れ
27(金) 曇り時々晴れ 所によって雨?(先週キャンセル多かったのよ!)
28(土) みぞれ…
30(月) 意外と晴れ
31(火) なんでか晴れ
2月
1(水)〜 再び雪が続く…
そんな塩梅でーす。
およそ察しがつくと思いますが、曇〜雪の日が特におススメです。
とはいえ、まだどの日も快晴ではないので、
そこんとこ夜露死苦!
■開封情報
日本酒だけは例によって連日グルグル回転しております。
年々ホントに日本酒のお客様が増えてます。
原価高いけど嬉しいなあ〜。
確かに日本酒復権は一歩一歩着実に近づいているのだと思うのです。

飛露喜 特別純米 無濾過生原酒 3種呑み比べ(福島:会津坂下)
・年始スペシャルで提供した秘密セットが再登場!
23BY新酒、22BY−5℃氷温熟成、22BY5℃冷蔵熟成。
熟成の妙を体験して日本酒経験値UPすべし。
開封直後はどれもテンション高めで違いがやや見えにくいのですが、
開封後少しずつ違いが明確になっていくのもまたおかし。
60cc×3種でご提供。
ちなみにもう再登場(在庫)はありません。
そんでもってこの企画は今年をラストにしとこうかな…と。
ちゅーことで、ぜひこの機会をお呑み逃し無く。

墨廼江(すみのえ) 「BY1号」純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石55 23BY(宮城:石巻)
・津波で壊滅的被害を受けながらも甦る不屈の蔵がここにも!
よどみの無い素朴な香味の調和が食中に抜群。相当に抜群!
宮城のいい酒は、なんだか知らんけどご飯が旨くなるんです。

醸し人九平次 「件(くだん)の山田」純米吟醸 生 山田錦55 23BY(愛知:名古屋)
・今年の九平次新酒はどうも凄いことになってます。
かる〜く神が降りてきているような気がします。
とにかく抜群に旨いとしか言い様が無い。
呑む前の香りから旨さを確信できます。

東力士 「極一滴雫酒」純米吟醸 しぼりたて袋吊り 無濾過生原酒 五百万石55 23BY(栃木:那須烏山)
・11月出荷の新酒を、開け頃を見計らい約2ヶ月熟成。
そのおかげかどうか、いい感じにまとまってます!
調和の取れた美しい香味の結晶。
これで一升3000円しないというのはどうなっとんねん!という美酒。

積善 純米吟醸 無濾過生原酒 つるばらの花酵母 ひとごこち49 23BY(信州:篠ノ井)
・正月の信州ツアーで伺ってきました。
飯田一基君、かなり厳しい環境の中で頑張っています。
孤軍奮闘しています。
でも彼のお酒を呑んで、応援したくなる人が着実に増えています。
まだまだこれからのお酒ですが、
なんだかジ〜ンとくる旨さがあるのです。
彼の片腕になってくれる人、募集してます。
ひょっと酒造りに興味がある方がいましたら、ぜひ蔵元に連絡を!

姨捨正宗 しぼりたて純米生原酒 信州産コシヒカリ70 23BY(信州:更級)
・こちらも正月ツアーでお邪魔してきました。
こちらも状況的には結構大変です。
しかし社員醸造態勢に向けて着実に変わりつつあります。
「信州の名工」上原杜氏の指導の下、
明日に向けて一歩一歩進んでおります。
この新酒も新年開封しましたが、思った以上の好反応で再入荷!
パワフルな19度、しかし瑞々しく、そしてズバッと辛口。
気合が入ってるのが酒から伝わってくるようです。

東洋美人 「ひやおろし」純米吟醸 山田錦55 22BY(山口:萩)
・昨年のベスト5を挙げるとしたら、この酒も入ってくるでしょう。
一本だけ残して寝かせておいたのをいよいよ開封。
なぜかくも柔らかく、澄み切って、なおかつ力を感じるのか。
銘醸の実力をまざまざと感じさせられた会心の一本。
秋からさらに見事な調和を魅せております。

大信州 「仕込22号」純米大吟醸 中汲み生原酒 金紋錦50 23BY(信州:松本)
・大信州の大本命、金紋錦の新酒がいよいよ登場。
正月の蔵見学でも田中社長には大変お世話になりました。
相変わらずの香りの良さにトキメキ、
ほんのりと甘味がいつもとは違うまろやかさを演出。
呑んだ方の10人に9人が「旨い」と唸る当店の勝負酒となりつつあります。
今年も大変お世話になる事確定です。

松尾 「松乃尾♯2」純米大吟醸 無濾過原酒 美山錦39 22BY(信州:信濃町)
松尾 純米 生原酒 美山錦59/69 23BY
・こちらも正月早々、蔵見学でお邪魔致しました。
黒姫、妙高、飯綱と名山に囲まれたまさに奥信濃。
全国新酒鑑評会において、アルコール添加の無い、純米大吟醸で、
しかも美山錦で2年連続、3回金賞受賞というのは、
まぐれではできません。
現在の醸造責任者:駒村さんは若干29歳といいますから、
将来性も充分です。
麹の代替となる酵素剤も使わず(酒税法上は一定量の使用が認められていますが)、
また、殺菌用の洗剤もあまり使わぬため、蔵の中の香りが実に自然で、
ほんのりと甘いお酒の香りが蔵にに満ちていたのが、深く印象に残っております。
どちらのお酒も、単に綺麗なお酒では無く、
美山錦の滋味を存分に感じさせる味わい深い仕上がり。
あまり派手さがないので、万人受けはしないかもしれません。
たぶん売るのにも少々苦労しそうです。
しかし、信州のテロワールを感じさせるこの魅力はなかなかのもの。
東京で、このお酒がどう評価されるのか、
今年の自分の挑戦の一つになりそうです。

白隠正宗 「少汲水純米Season4」純米 誉富士60/あいちのかおり65 22BY(静岡:沼津)
・毎年1タンク挑戦している「少汲水」シリーズも4年目。
米に対して、水の量が、通常130〜140%というのが平均的数値だそうですが、
こちらは100%と、結構少なめ。
その分、味がしっかりして、加水してもあまり薄まった感が出ない、
昔ながらの造りとのこと。
仕込序盤は、米ばかりで水が少なすぎて、かき混ぜるのに相当苦労するそうですが、
やがてじんわりと水分が出てきて、お酒になるというから不思議です。
今回もしっかり腰のある旨味が芯にありますが、
意外と軽快にいいバランスで仕上がっています。
そのままも良し、軽く割り水して燗もまた優し。

都美人 山廃純米 無濾過生原酒 山田錦65 22BY(兵庫:淡路)
都美人 山廃純米 無濾過生原酒 五百万石65 22BY
・信州地酒に限らず、関東ではまだまだ知られていない銘柄を、
少々苦労しながらも、じっくり啓蒙、普及させていくのは、
なかなかに楽しいものです。
2010年秋の出会いから、この都美人に只ならぬものを感じ、
じっくり一年余り提供してきました。
王道の山廃の重厚さを持ちながらも、
北陸系の山廃に比べるとかなり癖の少ない、ピュアな乳酸の魅力。
一年寝かせた山廃純米生原酒を、米違いでお試し下さい。
冷でもトロミのある圧倒的な醇味が楽しめますが、
やはりこの時期、燗が抜群に旨い。
今年は「都美人」の会を、当店で開催できるかもしれません。
農口尚彦杜氏の薫陶を受けた能登杜氏の若き俊才、山内邦弘杜氏の実力を、
ぜひ皆様の舌でお確かめ下さい。
そんなこんなで今週も充実です。
自家製からすみも遂に完成!
濃厚な風味は、やはり自家製ならではです。
ご来店、すごーくお待ちしております!
■金曜以外は青白かった一週間も終了。
といっても、大コケというほどではなく、小コケほどか?
12月から1月初旬にかけてかなり忙しかったので、その反動で
2,3空席がある程度でも結構ヒマに感じてしまってるのかもしれませんね。
他と比べたら、そこそこ賑わってるのでしょう、
うん、きっとそうだ、そうに違いない(自己暗示)。
■空席情報
1月
23(月) 曇り
24(火) 雪…
25(水) 吹雪…
26(木) 曇り時々晴れ
27(金) 曇り時々晴れ 所によって雨?(先週キャンセル多かったのよ!)
28(土) みぞれ…
30(月) 意外と晴れ
31(火) なんでか晴れ
2月
1(水)〜 再び雪が続く…
そんな塩梅でーす。
およそ察しがつくと思いますが、曇〜雪の日が特におススメです。
とはいえ、まだどの日も快晴ではないので、
そこんとこ夜露死苦!
■開封情報
日本酒だけは例によって連日グルグル回転しております。
年々ホントに日本酒のお客様が増えてます。
原価高いけど嬉しいなあ〜。
確かに日本酒復権は一歩一歩着実に近づいているのだと思うのです。

飛露喜 特別純米 無濾過生原酒 3種呑み比べ(福島:会津坂下)
・年始スペシャルで提供した秘密セットが再登場!
23BY新酒、22BY−5℃氷温熟成、22BY5℃冷蔵熟成。
熟成の妙を体験して日本酒経験値UPすべし。
開封直後はどれもテンション高めで違いがやや見えにくいのですが、
開封後少しずつ違いが明確になっていくのもまたおかし。
60cc×3種でご提供。
ちなみにもう再登場(在庫)はありません。
そんでもってこの企画は今年をラストにしとこうかな…と。
ちゅーことで、ぜひこの機会をお呑み逃し無く。

墨廼江(すみのえ) 「BY1号」純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石55 23BY(宮城:石巻)
・津波で壊滅的被害を受けながらも甦る不屈の蔵がここにも!
よどみの無い素朴な香味の調和が食中に抜群。相当に抜群!
宮城のいい酒は、なんだか知らんけどご飯が旨くなるんです。

醸し人九平次 「件(くだん)の山田」純米吟醸 生 山田錦55 23BY(愛知:名古屋)
・今年の九平次新酒はどうも凄いことになってます。
かる〜く神が降りてきているような気がします。
とにかく抜群に旨いとしか言い様が無い。
呑む前の香りから旨さを確信できます。

東力士 「極一滴雫酒」純米吟醸 しぼりたて袋吊り 無濾過生原酒 五百万石55 23BY(栃木:那須烏山)
・11月出荷の新酒を、開け頃を見計らい約2ヶ月熟成。
そのおかげかどうか、いい感じにまとまってます!
調和の取れた美しい香味の結晶。
これで一升3000円しないというのはどうなっとんねん!という美酒。

積善 純米吟醸 無濾過生原酒 つるばらの花酵母 ひとごこち49 23BY(信州:篠ノ井)
・正月の信州ツアーで伺ってきました。
飯田一基君、かなり厳しい環境の中で頑張っています。
孤軍奮闘しています。
でも彼のお酒を呑んで、応援したくなる人が着実に増えています。
まだまだこれからのお酒ですが、
なんだかジ〜ンとくる旨さがあるのです。
彼の片腕になってくれる人、募集してます。
ひょっと酒造りに興味がある方がいましたら、ぜひ蔵元に連絡を!

姨捨正宗 しぼりたて純米生原酒 信州産コシヒカリ70 23BY(信州:更級)
・こちらも正月ツアーでお邪魔してきました。
こちらも状況的には結構大変です。
しかし社員醸造態勢に向けて着実に変わりつつあります。
「信州の名工」上原杜氏の指導の下、
明日に向けて一歩一歩進んでおります。
この新酒も新年開封しましたが、思った以上の好反応で再入荷!
パワフルな19度、しかし瑞々しく、そしてズバッと辛口。
気合が入ってるのが酒から伝わってくるようです。

東洋美人 「ひやおろし」純米吟醸 山田錦55 22BY(山口:萩)
・昨年のベスト5を挙げるとしたら、この酒も入ってくるでしょう。
一本だけ残して寝かせておいたのをいよいよ開封。
なぜかくも柔らかく、澄み切って、なおかつ力を感じるのか。
銘醸の実力をまざまざと感じさせられた会心の一本。
秋からさらに見事な調和を魅せております。

大信州 「仕込22号」純米大吟醸 中汲み生原酒 金紋錦50 23BY(信州:松本)
・大信州の大本命、金紋錦の新酒がいよいよ登場。
正月の蔵見学でも田中社長には大変お世話になりました。
相変わらずの香りの良さにトキメキ、
ほんのりと甘味がいつもとは違うまろやかさを演出。
呑んだ方の10人に9人が「旨い」と唸る当店の勝負酒となりつつあります。
今年も大変お世話になる事確定です。

松尾 「松乃尾♯2」純米大吟醸 無濾過原酒 美山錦39 22BY(信州:信濃町)
松尾 純米 生原酒 美山錦59/69 23BY
・こちらも正月早々、蔵見学でお邪魔致しました。
黒姫、妙高、飯綱と名山に囲まれたまさに奥信濃。
全国新酒鑑評会において、アルコール添加の無い、純米大吟醸で、
しかも美山錦で2年連続、3回金賞受賞というのは、
まぐれではできません。
現在の醸造責任者:駒村さんは若干29歳といいますから、
将来性も充分です。
麹の代替となる酵素剤も使わず(酒税法上は一定量の使用が認められていますが)、
また、殺菌用の洗剤もあまり使わぬため、蔵の中の香りが実に自然で、
ほんのりと甘いお酒の香りが蔵にに満ちていたのが、深く印象に残っております。
どちらのお酒も、単に綺麗なお酒では無く、
美山錦の滋味を存分に感じさせる味わい深い仕上がり。
あまり派手さがないので、万人受けはしないかもしれません。
たぶん売るのにも少々苦労しそうです。
しかし、信州のテロワールを感じさせるこの魅力はなかなかのもの。
東京で、このお酒がどう評価されるのか、
今年の自分の挑戦の一つになりそうです。

白隠正宗 「少汲水純米Season4」純米 誉富士60/あいちのかおり65 22BY(静岡:沼津)
・毎年1タンク挑戦している「少汲水」シリーズも4年目。
米に対して、水の量が、通常130〜140%というのが平均的数値だそうですが、
こちらは100%と、結構少なめ。
その分、味がしっかりして、加水してもあまり薄まった感が出ない、
昔ながらの造りとのこと。
仕込序盤は、米ばかりで水が少なすぎて、かき混ぜるのに相当苦労するそうですが、
やがてじんわりと水分が出てきて、お酒になるというから不思議です。
今回もしっかり腰のある旨味が芯にありますが、
意外と軽快にいいバランスで仕上がっています。
そのままも良し、軽く割り水して燗もまた優し。

都美人 山廃純米 無濾過生原酒 山田錦65 22BY(兵庫:淡路)
都美人 山廃純米 無濾過生原酒 五百万石65 22BY
・信州地酒に限らず、関東ではまだまだ知られていない銘柄を、
少々苦労しながらも、じっくり啓蒙、普及させていくのは、
なかなかに楽しいものです。
2010年秋の出会いから、この都美人に只ならぬものを感じ、
じっくり一年余り提供してきました。
王道の山廃の重厚さを持ちながらも、
北陸系の山廃に比べるとかなり癖の少ない、ピュアな乳酸の魅力。
一年寝かせた山廃純米生原酒を、米違いでお試し下さい。
冷でもトロミのある圧倒的な醇味が楽しめますが、
やはりこの時期、燗が抜群に旨い。
今年は「都美人」の会を、当店で開催できるかもしれません。
農口尚彦杜氏の薫陶を受けた能登杜氏の若き俊才、山内邦弘杜氏の実力を、
ぜひ皆様の舌でお確かめ下さい。
そんなこんなで今週も充実です。
自家製からすみも遂に完成!
濃厚な風味は、やはり自家製ならではです。
ご来店、すごーくお待ちしております!
2012.01.15
十四代 中取り純吟山田 22BY
おばんです。
■年明け後はおかげさまで盛況の日が多く、
ご案内できなかったお客様にはご迷惑おかけ致しました。
ただご安心下さい!
今週は空席たっぷりございます!!(涙汗)
来週の方がご予約多めなので、
今月の正念場の週ですかな…?
でもこれまでより、1月2月のご予約を
早めに、多めに頂けているような感じで、
ありがたい事でございます。
あらためまして、本年もご愛顧の程、
どうぞよろしゅうお願い申し上げ奉ります。
■ということで、先に空席情報!
2012年1月
16(月) スーパー白い
17(火) かなり白い
18(水) 青白い(店主の顔色が)
19(木) ミラクル白い
20(金) ★キャンセル発生!まだまだ白い(涙)
21(土) はなはだ白い
1/15(日)時点での予約帳の様子です…。
そこんとこ夜露死苦!
■開封速報!
先週は、平日なのに大丈夫か?
という程の勢いで多くの方に日本酒呑まれまして、
紹介する間もなく2,3日で駆け抜けていったお酒も多数。。。
年明け一斉開封のお酒もすべて終了。
おそろしや〜。
ということで、今週もマストコンディションで皆様を迎撃致します。
十四代 中取り純米吟醸 生詰 播州山田錦50 22BY(山形:村山)

当店一年熟成。
滑らかで、艶々としたタッチ。
キュッキュと音が鳴りそうなほど、
小気味良く酸が効いています。
寝かせた時に、銘醸の実力は実に良く分かります。
三千櫻 純米 袋吊り 無濾過生原酒 五百万石60 23BY(岐阜:中津川)

年末に開けたにごり酒も会心の出来。
柔らかい口当たりから、カッと目覚める熱き血潮。
烈しさを内に秘めた滋味の酒。
志太泉 純米吟醸 しぼりたて直汲み無濾過おりがらみ生原酒 五百万石55 23BY(静岡:藤枝)

杜氏が変わられてから抜群の安定感。ハズレなし。
フレッシュな香味から現れる軽快なメロン系の果実感。
淀みなく、キレもすこぶる良し。
くろさわ 生(き)もと純米 超限定直汲み無濾過生原酒 ひとごこち65 23BY(信州:佐久穂)

呑む人々全員をアッと言わせた「生もと80うすにごり」もさることながら、
しぼりたての生もとで、かくも鮮やかな果実感!
ジュワっとジューシーに、力強く踊る圧倒的な甘酸の饗宴。
間違いなく全国に通用する銘酒への道を歩み始めた、
そう確信させられる会心の出来。
本金 純米吟醸 無濾過生原酒 仕込2号 ひとごこち/しらかば錦59 22BY(信州:諏訪)

約一年の生熟成。
若干の生ヒネ感よりも、その優しく調和した滋味と、
温もりの有る酸に魅せられる。
信州を強く感じさせる、心和む一本。
大信州 「手いっぱい」純米大吟醸 金紋錦 22BY(信州:松本)

一昨年までは兵庫山田錦だった「手いっぱい」も、
昨年より「やはり長野なので金紋錦でいく」という田中社長の強い言葉。
IWCで世界を体感し、そこで風土の大切さにあらためて目覚めた。
この2010ビンテージから「手いっぱい」は生まれ変わる、記念すべき酒。
文字通り、出品酒となんら変わらぬ、全ての手間と技術を惜しみなく注いだ、
10000円で売られてもおかしくない渾身の一滴。
間違いありません。
ソガペールエフィス 「積tsumoru」純米吟醸 無濾過生原酒 美山錦55 22BY(信州:小布施)

年始の信州ツアーの収穫の一つ。
この時期にソガの生、さらに「積」が呑めるというだけで奇跡です。
完熟した甘酸の調和。
香りも良いタイプだけにベストは当年の夏位までかもしれませんが、
それでも胸にグッと来るこの美味しさ。
北光正宗 「ひやおろし」特別純米 原酒 金紋錦59 22BY(信州:飯山)

今回の蔵見学ツアーでも特に印象に残った蔵の一つ。
熟成を経て、さらに深みを見せる金紋錦の魅力を遺憾なく発揮し、
北光正宗らしい辛口のスマートさだけで終わらない、渋い魅力を放つ。
山和 純米吟醸 無濾過生原酒 美山錦50 23BY(宮城:加美)

震災から立ち上がる蔵がここにも。
雑味なくスマートながら、充実した凝縮感のある甘酸。
奇をてらわず、安定感を優先しながらもこの躍動感。
冷蔵庫に余裕があればケース買いして半年くらいは熟成させたい大器の片鱗。
和和和 純米吟醸 かすみ酒 無濾過生原酒 雄山錦55 23BY(信州:佐久)

美山錦の新酒は2日で秒殺。
雄山錦はややシャープな分、軽快に。
特に表記はしてないですが、しぼりたて直汲みに近いフレッシュなガス感。
「山和」同様、甘酸の躍動感、凝縮感が実に充実しています。
今年も和和和の評判はますます上がることでしょう。
旭興 特別純米 直汲み 無濾過生原酒 ひとごこち55 23BY(栃木;大田原)

伸びやかな甘味、じんわりと香る華やかさ。
今期は特に甘めに仕上がりました。
ライスジュース、トキメキの甘美な世界。
花陽浴 純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町55 22BY(埼玉:羽生)

一年、生熟成。完熟。
期待通りの美酒。
まだ躍動感があります。
もはや揺ぎ無い安定感で、いつでも「今夜の勝負酒」としておススメできます。
十五代九郎右衛門 特別純米 限定直汲み 無濾過生原酒 9号酵母 ひとごこち59 23BY(信州:木曽)

しぼりたて直汲みで頂くのは今年が初めて。
尚子さんの充実ぶりが伝わってくる会心の出来。
素朴でいて、躍動感にあふれる芳醇旨口。
全国の銘酒の中にあって、全く見劣りしない充実感。
夜明け前 しぼりたて純米 生 山田錦60 23BY(信州:辰野)

開運の縁起干支ストラップが付いた新酒。
今期から杜氏が変わられたそうです。
揺ぎ無く、素朴な香味が冴え、
よりクリアになった印象。旨し。
豊香 しぼりたて辛口特別純米 無濾過生酒 ひとごこち59 23BY(信州:岡谷)

首都圏で本気で勝負!
そんな意気込みが伝わってくるかのような充実感。
洗練された香味は明るく華やかに。
キリッと辛口で、杯が進むスマートなキレの良さ。
洗練具合は信州地酒の中でも群を抜いています。
岩清水 「ひやおろし」純米 五割麹 ひとごこち59 22BY(信州:中野)

麹歩合が5割という個性派ながら、年々安定感を増し、
「岩清水」の新たな顔となりつつある感。
麹の芳醇な旨味が肉料理にも真正面から向き合い、
序盤の甘味が、終盤ズバッと切れるドラマティックな個性派。
似たお酒を探すのが難しく、スタイルを確立しつつあるように思います。
その他、
水尾 特純23BY
今錦 おたま無加圧中取り
風の森 笊籬純吟山田
都美人 ひやおろし山廃五百万石
古伊万里 前 全量山田錦純米
真野鶴 純米中取り無濾過生原酒
而今 特別純米 にごり酒
乾坤一 冬華 純吟ササニシキ
などなど。
好評のオバステ正宗、積善の新酒も再入荷致します。
空席多数の今週をお見逃しなく!(哀願)
■年明け後はおかげさまで盛況の日が多く、
ご案内できなかったお客様にはご迷惑おかけ致しました。
ただご安心下さい!
今週は空席たっぷりございます!!(涙汗)
来週の方がご予約多めなので、
今月の正念場の週ですかな…?
でもこれまでより、1月2月のご予約を
早めに、多めに頂けているような感じで、
ありがたい事でございます。
あらためまして、本年もご愛顧の程、
どうぞよろしゅうお願い申し上げ奉ります。
■ということで、先に空席情報!
2012年1月
16(月) スーパー白い
17(火) かなり白い
18(水) 青白い(店主の顔色が)
19(木) ミラクル白い
20(金) ★キャンセル発生!まだまだ白い(涙)
21(土) はなはだ白い
1/15(日)時点での予約帳の様子です…。
そこんとこ夜露死苦!
■開封速報!
先週は、平日なのに大丈夫か?
という程の勢いで多くの方に日本酒呑まれまして、
紹介する間もなく2,3日で駆け抜けていったお酒も多数。。。
年明け一斉開封のお酒もすべて終了。
おそろしや〜。
ということで、今週もマストコンディションで皆様を迎撃致します。
十四代 中取り純米吟醸 生詰 播州山田錦50 22BY(山形:村山)

当店一年熟成。
滑らかで、艶々としたタッチ。
キュッキュと音が鳴りそうなほど、
小気味良く酸が効いています。
寝かせた時に、銘醸の実力は実に良く分かります。
三千櫻 純米 袋吊り 無濾過生原酒 五百万石60 23BY(岐阜:中津川)

年末に開けたにごり酒も会心の出来。
柔らかい口当たりから、カッと目覚める熱き血潮。
烈しさを内に秘めた滋味の酒。
志太泉 純米吟醸 しぼりたて直汲み無濾過おりがらみ生原酒 五百万石55 23BY(静岡:藤枝)

杜氏が変わられてから抜群の安定感。ハズレなし。
フレッシュな香味から現れる軽快なメロン系の果実感。
淀みなく、キレもすこぶる良し。
くろさわ 生(き)もと純米 超限定直汲み無濾過生原酒 ひとごこち65 23BY(信州:佐久穂)

呑む人々全員をアッと言わせた「生もと80うすにごり」もさることながら、
しぼりたての生もとで、かくも鮮やかな果実感!
ジュワっとジューシーに、力強く踊る圧倒的な甘酸の饗宴。
間違いなく全国に通用する銘酒への道を歩み始めた、
そう確信させられる会心の出来。
本金 純米吟醸 無濾過生原酒 仕込2号 ひとごこち/しらかば錦59 22BY(信州:諏訪)

約一年の生熟成。
若干の生ヒネ感よりも、その優しく調和した滋味と、
温もりの有る酸に魅せられる。
信州を強く感じさせる、心和む一本。
大信州 「手いっぱい」純米大吟醸 金紋錦 22BY(信州:松本)

一昨年までは兵庫山田錦だった「手いっぱい」も、
昨年より「やはり長野なので金紋錦でいく」という田中社長の強い言葉。
IWCで世界を体感し、そこで風土の大切さにあらためて目覚めた。
この2010ビンテージから「手いっぱい」は生まれ変わる、記念すべき酒。
文字通り、出品酒となんら変わらぬ、全ての手間と技術を惜しみなく注いだ、
10000円で売られてもおかしくない渾身の一滴。
間違いありません。
ソガペールエフィス 「積tsumoru」純米吟醸 無濾過生原酒 美山錦55 22BY(信州:小布施)

年始の信州ツアーの収穫の一つ。
この時期にソガの生、さらに「積」が呑めるというだけで奇跡です。
完熟した甘酸の調和。
香りも良いタイプだけにベストは当年の夏位までかもしれませんが、
それでも胸にグッと来るこの美味しさ。
北光正宗 「ひやおろし」特別純米 原酒 金紋錦59 22BY(信州:飯山)

今回の蔵見学ツアーでも特に印象に残った蔵の一つ。
熟成を経て、さらに深みを見せる金紋錦の魅力を遺憾なく発揮し、
北光正宗らしい辛口のスマートさだけで終わらない、渋い魅力を放つ。
山和 純米吟醸 無濾過生原酒 美山錦50 23BY(宮城:加美)

震災から立ち上がる蔵がここにも。
雑味なくスマートながら、充実した凝縮感のある甘酸。
奇をてらわず、安定感を優先しながらもこの躍動感。
冷蔵庫に余裕があればケース買いして半年くらいは熟成させたい大器の片鱗。
和和和 純米吟醸 かすみ酒 無濾過生原酒 雄山錦55 23BY(信州:佐久)

美山錦の新酒は2日で秒殺。
雄山錦はややシャープな分、軽快に。
特に表記はしてないですが、しぼりたて直汲みに近いフレッシュなガス感。
「山和」同様、甘酸の躍動感、凝縮感が実に充実しています。
今年も和和和の評判はますます上がることでしょう。
旭興 特別純米 直汲み 無濾過生原酒 ひとごこち55 23BY(栃木;大田原)

伸びやかな甘味、じんわりと香る華やかさ。
今期は特に甘めに仕上がりました。
ライスジュース、トキメキの甘美な世界。
花陽浴 純米吟醸 無濾過生原酒 備前雄町55 22BY(埼玉:羽生)

一年、生熟成。完熟。
期待通りの美酒。
まだ躍動感があります。
もはや揺ぎ無い安定感で、いつでも「今夜の勝負酒」としておススメできます。
十五代九郎右衛門 特別純米 限定直汲み 無濾過生原酒 9号酵母 ひとごこち59 23BY(信州:木曽)

しぼりたて直汲みで頂くのは今年が初めて。
尚子さんの充実ぶりが伝わってくる会心の出来。
素朴でいて、躍動感にあふれる芳醇旨口。
全国の銘酒の中にあって、全く見劣りしない充実感。
夜明け前 しぼりたて純米 生 山田錦60 23BY(信州:辰野)

開運の縁起干支ストラップが付いた新酒。
今期から杜氏が変わられたそうです。
揺ぎ無く、素朴な香味が冴え、
よりクリアになった印象。旨し。
豊香 しぼりたて辛口特別純米 無濾過生酒 ひとごこち59 23BY(信州:岡谷)

首都圏で本気で勝負!
そんな意気込みが伝わってくるかのような充実感。
洗練された香味は明るく華やかに。
キリッと辛口で、杯が進むスマートなキレの良さ。
洗練具合は信州地酒の中でも群を抜いています。
岩清水 「ひやおろし」純米 五割麹 ひとごこち59 22BY(信州:中野)

麹歩合が5割という個性派ながら、年々安定感を増し、
「岩清水」の新たな顔となりつつある感。
麹の芳醇な旨味が肉料理にも真正面から向き合い、
序盤の甘味が、終盤ズバッと切れるドラマティックな個性派。
似たお酒を探すのが難しく、スタイルを確立しつつあるように思います。
その他、
水尾 特純23BY
今錦 おたま無加圧中取り
風の森 笊籬純吟山田
都美人 ひやおろし山廃五百万石
古伊万里 前 全量山田錦純米
真野鶴 純米中取り無濾過生原酒
而今 特別純米 にごり酒
乾坤一 冬華 純吟ササニシキ
などなど。
好評のオバステ正宗、積善の新酒も再入荷致します。
空席多数の今週をお見逃しなく!(哀願)
2012.01.14
フラッシュバック 信州蔵巡りツアー2012【今錦編】
おばんです。
年末から年始にかけての信州蔵巡りツアー。
写真をUPしながら、ともかくも雰囲気を感じて頂ければ、
という感じで、シンプルではありますが、
ここにまとめてみようと思います。
(タイトルは酒呑親爺さんのパクリで…)
■今錦 12/31〜1/1
31日、朝10時から店のワックスがけをモモちゃんとヒーコラ済ませ、
新宿から高速バスに乗り一路伊那谷へ。
19時近くに着く頃にはもう真っ暗。
松川ICで伊沢さんが待っていてくれました。

実は普段はメガネの伊沢さん。
自衛隊で鍛え抜かれた肉体が、姿勢の良さに現れます。

今錦自慢の木槽。
相当な時代物ですが、稼動時にはこのように、クールなパネルで周りを囲みます。

今錦の麹。
やや総ハゼ気味に仕上げ、見事なパラパラ加減。
外硬内軟、噛むとじんわり甘味が出てくるいい麹です。
前回伺った夏もそうでしたが、蔵全体が気持ちよく乾燥しており、
また麹室も含め、温度もおしなべて低いので、
厳しい環境を生き抜いた丈夫な麹菌、
そして酒母が育つのでしょう。
頂いたお風呂がまた格別。
蔵の地下水を釜で温め、風呂桶に移してもらった釜湯風呂。
不思議と冷めにくいので、昼に入れたお湯が夜までポカポカ。
とてつもなく柔らかく、文字通り体に染み渡ります。
風呂に漬かりながらガブガブ飲みましたが、甘味があって旨かった…。
そして、夜中の蔵に微かに響くモロミの声。
プクプク、あるいはシャーシャー、
またあるいはモコモコ、或いはゴフゴフ…
発酵の進行具合によって、タンク毎に奏でる音が違います。
冷え切った蔵の中で、何とも神秘的に、
菌達が奏でる音色が
ごくごく微かに、響いているのでありました。
今錦応援団の一員、こまちさんも合流し、
その後2時頃まで、酒造りの話をあれやこれやと伺いながら忘年会&就寝。
普段から寝袋で寝ているという伊沢さん。
さすが即応自衛官。

朝起きると向かいの山から初日の出。
気温はマイナス10度…。


アルプスに囲まれた米澤酒造。
小高い山の中腹にある蔵からは、
雄大な山裾と、眼下に伊那谷が広がります。
ここから丸山杜氏も合流。
一緒に蔵を再度回りながら、
今錦の魅力を形作る要因を、丸山杜氏の視点からも伺います。


近くの名勝、陣馬形山より。
360度のアルプスの眺望。
天竜川沿いに広がる伊那谷が、はるか南から、はるか北まで…
写真ではその100分の1ほども伝えられない、
圧巻の眺め。
県内屈指の景勝地だと思います。

記念撮影。
メッチャさぶい。

「おたまじゃくし」の美山錦を育てる棚田たち。
かなりの斜面で、ビックリするほど細い。


近くには、耕作放棄地もちらほらと。
これらをどう守っていくかも、伊沢さんの双肩にかかってくる(部分もある)。
酒蔵と地域の繋がりはこうした形でも。

闘う男闘呼、伊沢広海は明日を見つめる。
その後、駒ヶ根で伊沢さんの奥さんと弟さんも合流し、
日帰り温泉にて入浴、プチ新年会。
駒ヶ根名物、ソースカツ丼ももちろん食べるのであります。

皆さんに見送られ、駒ヶ根ICより再び高速バス。
実家近くの姨捨SAから見る善光寺平の夜景は、
険峻な伊那谷に比べ、実に穏やかナリ。
こんなところで「今錦」は醸されています。
少しは雰囲気が伝わりましたでしょうか。
さらなる「今錦」の様子は
佐野屋さんの「日本の酒蔵巡り」もぜひご覧下さい。
おたまじゃくし新酒は1月末か2月頭あたりに入荷予定。
【予告】今年も「今錦」伊沢氏を囲む会を日がさ雨がさで開催します!
男闘呼伊沢の23BYの挑戦を、
是非とも皆さんに味わって頂きたいと思います。
つづく。
(このあとはもう少しシンプルになる予定…)
年末から年始にかけての信州蔵巡りツアー。
写真をUPしながら、ともかくも雰囲気を感じて頂ければ、
という感じで、シンプルではありますが、
ここにまとめてみようと思います。
(タイトルは酒呑親爺さんのパクリで…)
■今錦 12/31〜1/1
31日、朝10時から店のワックスがけをモモちゃんとヒーコラ済ませ、
新宿から高速バスに乗り一路伊那谷へ。
19時近くに着く頃にはもう真っ暗。
松川ICで伊沢さんが待っていてくれました。

実は普段はメガネの伊沢さん。
自衛隊で鍛え抜かれた肉体が、姿勢の良さに現れます。

今錦自慢の木槽。
相当な時代物ですが、稼動時にはこのように、クールなパネルで周りを囲みます。

今錦の麹。
やや総ハゼ気味に仕上げ、見事なパラパラ加減。
外硬内軟、噛むとじんわり甘味が出てくるいい麹です。
前回伺った夏もそうでしたが、蔵全体が気持ちよく乾燥しており、
また麹室も含め、温度もおしなべて低いので、
厳しい環境を生き抜いた丈夫な麹菌、
そして酒母が育つのでしょう。
頂いたお風呂がまた格別。
蔵の地下水を釜で温め、風呂桶に移してもらった釜湯風呂。
不思議と冷めにくいので、昼に入れたお湯が夜までポカポカ。
とてつもなく柔らかく、文字通り体に染み渡ります。
風呂に漬かりながらガブガブ飲みましたが、甘味があって旨かった…。
そして、夜中の蔵に微かに響くモロミの声。
プクプク、あるいはシャーシャー、
またあるいはモコモコ、或いはゴフゴフ…
発酵の進行具合によって、タンク毎に奏でる音が違います。
冷え切った蔵の中で、何とも神秘的に、
菌達が奏でる音色が
ごくごく微かに、響いているのでありました。
今錦応援団の一員、こまちさんも合流し、
その後2時頃まで、酒造りの話をあれやこれやと伺いながら忘年会&就寝。
普段から寝袋で寝ているという伊沢さん。
さすが即応自衛官。

朝起きると向かいの山から初日の出。
気温はマイナス10度…。


アルプスに囲まれた米澤酒造。
小高い山の中腹にある蔵からは、
雄大な山裾と、眼下に伊那谷が広がります。
ここから丸山杜氏も合流。
一緒に蔵を再度回りながら、
今錦の魅力を形作る要因を、丸山杜氏の視点からも伺います。


近くの名勝、陣馬形山より。
360度のアルプスの眺望。
天竜川沿いに広がる伊那谷が、はるか南から、はるか北まで…
写真ではその100分の1ほども伝えられない、
圧巻の眺め。
県内屈指の景勝地だと思います。

記念撮影。
メッチャさぶい。

「おたまじゃくし」の美山錦を育てる棚田たち。
かなりの斜面で、ビックリするほど細い。


近くには、耕作放棄地もちらほらと。
これらをどう守っていくかも、伊沢さんの双肩にかかってくる(部分もある)。
酒蔵と地域の繋がりはこうした形でも。

闘う男闘呼、伊沢広海は明日を見つめる。
その後、駒ヶ根で伊沢さんの奥さんと弟さんも合流し、
日帰り温泉にて入浴、プチ新年会。
駒ヶ根名物、ソースカツ丼ももちろん食べるのであります。

皆さんに見送られ、駒ヶ根ICより再び高速バス。
実家近くの姨捨SAから見る善光寺平の夜景は、
険峻な伊那谷に比べ、実に穏やかナリ。
こんなところで「今錦」は醸されています。
少しは雰囲気が伝わりましたでしょうか。
さらなる「今錦」の様子は
佐野屋さんの「日本の酒蔵巡り」もぜひご覧下さい。
おたまじゃくし新酒は1月末か2月頭あたりに入荷予定。
【予告】今年も「今錦」伊沢氏を囲む会を日がさ雨がさで開催します!
男闘呼伊沢の23BYの挑戦を、
是非とも皆さんに味わって頂きたいと思います。
つづく。
(このあとはもう少しシンプルになる予定…)
2012.01.04
ソガの聖地

ファンにとっては宝の山o(`▽´)o
実に、実にありがたいお店です。
あっという間のツアーもこれにて終了!
信州の皆様、大変お世話になりました。
東京で今年も頑張ります。
明日からバリバリ呑んで頂きますので、ご来店よろしくど〜ぞm(_ _)m
今夜の晩酌は豊賀と積善♪







